乾燥とシミ、肌の色素沈着

私の肌の悩み。それは、乾燥肌と年々増えていくシミである。

大学生の頃、大学生協のイベントで、化粧品会社が行っている肌年齢チェックを受けたことがあった。

その当時、大学一年生で、まだ10代だった私だが、結果はE判定で。肌の状態は、乾燥していて最悪だった。

もともと、新陳代謝がよく、幸いなことに顔の毛穴はあまりなかったので、周囲から肌を褒められることはあった。

しかし、20歳を超えてくると、スキンケアをしっかりしていなかったからか、シミが一気に増えてきた。シミを防ぐには、紫外線対策と保湿が大事だとわかっていながら、スキンケアを怠っていた過去は後悔しかない。現在、30歳を目前に控えた私の肌の状態は、一層悪く、乾燥に加えて、顔の色ムラという悩みまで出てきている。

特に、鼻と口の間にある人中の部分が、周囲の肌よりも色がくすみ目立っている。

何とか、下地や日焼け止めを使用して色ムラを解消させようとするが、それらの化粧品では綺麗に色ムラをカバーすることはできなかった。解決策としては、今まで使っていた下地を変え、人中の色にあわせた下地を使うことにした。もし、色ムラを解消できるような方法があれば、すぐにでも実践していきたい。

お肌の乾燥を改善したら…

私は長年、顔や手はもちろん、足や腕の乾燥に悩まされていました。

乾燥により、顔はニキビが治りづらく、化粧ノリも悪く特に悩んでいました。

 

-悩んでいた頃-

・大きめのクリームジャーの容器のハンドクリームを家族と共有で手足に使用

(顔用には、同じく共有でクリームジャーの容器のオールインワンジェル)

 

とあるきっかけで、乾燥が大きく改善されました。そのきっかけとは…

 

手荒れが流石にひどくなってしまった時に、皮膚科に行った際、自分用のハンドクリーム(ヒルドイド軟膏)を処方してもらったことです。

 

-ハンドクリームで改善したこと-

・家族との共有をやめた

・清潔な手でクリームを塗ること

(共有だと、手が触れ色々な雑菌が繁殖しやすい)

・クリームジャーではなく、使う分だけ出せるチューブタイプやポンプタイプを選ぶ

 

-フェイスケア-

・オールインワンジェルはやめた

(自分の肌に必要ない成分まで含まれているため)

・きちんと温水で洗顔をし、最後に冷水洗顔の徹底

・洗顔後、化粧水で軽く整え、浸透した後、クリームをぬる

・メイクの際、クリームタイプのファンデーションはやめて、ベビーパウダーなどの肌に優しいものを使う

 

 

この時、化粧水もクリームも別にいいものを使ったわけではなく、ただ、なるべく清潔を心がけました。

 

化粧水の後のクリームはこまめに塗らなくて良いように、重めのものを好んで塗っています。

今はだいぶ肌が安定していますので、洗顔は牛乳石鹸、化粧水はハトムギ化粧水、クリームはニベアを使用しています。

コスパも良く、肌もきれいになるので、清潔を心がけることが乾燥の改善、荒れを抑える事につながるので、おすすめです。

シミなんて、と思っていたあの頃

十代、二十代を都会で過ごしていました。アパレル関係に務め朝方に帰ってきて、メイクを落とさず寝るのも通常運転。

元々色白、そして実家は化粧品店という事もあり日焼け止め対策を常に母親に言われていました。ただ、「日焼け=シミ」これに気付いたのは

三十代になり、子供が出来てから…遅かった? 年齢が違うから?もちろんそれもあるでしょう。子育てに時間が取られて日焼け止めを付けるのを怠った?

そんなことはありません。 じゃあ何が、時間が違うんです、日向にいる時間が違う? 何なら毎日お日様の下に長時間。 海に行こうものなら丸一日。

子供を外で遊ばせてあげたいという思いと共に増えていったシミ。 増え始めてからが早かった。

白ばかりだったオセロの盤面がジワリジワリと黒に攻められ、角は取られてなるものか!と美白効果のあると言われる化粧品を買い、最強の日焼け止めを付け、帽子を被る。 …遅かった。

化粧品の美白効果とは基本的にシミを「作るのを予防する」商品。もう皮膚科しか無いか…レーザーでひと思いに焼いてもらおう。そう思っていたところ、持病の皮膚病が悪化。

傷がその病気に変化する可能性があるためレーザーはお勧めできないと言われ、ビマジオでしっかりケアすると誓いました。

シミはまず予防。これしかなかったのです。年長者の言葉は経験と共にあり。しっかり聞いておこう、そう改めて思わされました。

乾燥肌について

私は小さい頃から肌が乾燥しやすく、俗に言う乾燥肌です。

特に、口元、指先の乾燥が酷く、よく乾燥によって切れてしまい血が出てしまいます。夏はまだ湿度が高いので大丈夫なのですが、冬は最悪です。

ほぼ全ての指にささくれができてしまい、服の着脱時にはささくれが繊維に引っかかって、むけてしまうことも少なくありません。

またバイトなどをしているときに皿洗いをする必要があり、洗剤などによって余計悪化してしまいます。

口元などの顔周辺については、乾燥によって粉をふいてしまい、顔全体が白っぽくなってしまいます。口の両端は乾燥によって切れてしまい、食事の際など、痛くて口を開けることができず、満足に食事も取れないこともありました。また体全体も乾燥によってかゆくなってしまうこともあります。

これらの原因として第一に肌のケアと言うものをほどんどして来なかったことが挙げられます。自分はスキンケアと言うものと縁がなく、化粧水や乳液などをほとんど使ったことがありませんでした。そこで最近ようやくスキンケアを始めてみたのですが、これがかなりの効果を発揮したようで、肌がもちもちになるのです。今まで自分の自分が馬鹿でした。これからはちゃんとスキンケアをしていきたいと思います。

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